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3DCGデジタル文様シリーズ

【17】きらぼし
仕 様 6,000×4,000pixel/A3サイズ/CMYK
画 像 80 images
備 考 きらきら光るお星さまの世界です。ファンタスティックにお使いください。
制作者 東澤 雅晴 「きらぼし」作者コメント 》
発売元 有限会社インクナブラ
定 価 15,750円(内税:750円)
一般価格:15,750円 DTP-S会員価格:11,025円

┃サンプル》MG001〜MG028MG029〜MG056MG057〜MG0803DCGデジタル文様の特徴

●「きらぼし」の制作意図
この著作権フリー3D-CG・作品集「きらぼし」は雑誌、カタログ、ポスターなどの制作を中心とする広告宣伝業界、インターネット・CD-ROMなどのデザインを中心とするマルチメディア関連業界、パッケージデザイン、販売助成物などの制作を中心とした業界、その他ゲーム業界、など主にコンピューターを使ってデザインする仕事に携わる方々の為に制作しました。
ところで、ここ数年ビジュアルクリエーターの置かれている環境は大きく変わりました。
まず一番の大きな変化はスピード化です。従来、一つのテーマに数日かけて取り組んでいた仕事も、今では数点のサムネールやカンプを丸1日で作ると云うことも珍しくなくなりました。
そして、もう一つの変化はコストダウンです。従来であれば外部の方々の協力によって成り立っていたプレゼンテーションも現在は、予算の制約の中で企画を考える人、デザインする人自らが作り込んで行かなければなりません。さらに追い打ちをかけた大きな変化は著作権意識の芽生えです。カタログやポスターだけの使用のつもりで制作した広告作品の素材もインターネットを始めとする他のメディアで使用するとなると、改めて作者の了解を得なければなりません。当然、別費用もかかってきます。
本来はデザイナーやプランナー自らが、さまざまな素材を時間をかけて制作することが出来ればいいのですが、環境がそれを簡単にゆるしてはくれません。全く違う方向性の作品を短時間で多数必要となる場合も珍しくありません。この「きらぼし」は星の形状を基本デザインにすえながら、意識してさまざまな違ったイメージの作品を制作しました。明るいイメージ、派手なイメージ、控えめでメインの商品やメッセージを引き立てるようなイメージ、などさまざまです。

●「きらぼし」の使用方法と考え方
この「きらぼし」の一番大きな特徴は、データが4000ピクセル×6000ピクセルのフルCGで出来ていることです。1度拡大してよく見ていただければわかると思いますが、制作方法は星の一つ一つを人の手で張り付け、人工的に合成して描き込んで作ったようなものではありません。いっさいがコンピューターグラフィクスのプログラミングの微妙な設定によって機械的にレンダリングされ、制作されたものです。ですからレンダリングされた後、合成や修正、部分的な色彩の微調整などはまったく行っていません。
作品の良し悪しはご使用になる方々の判断・個性にすべてゆだねられています。つまり、商品やさまざまな文字等と合成され、用途や目的に合った作品に生まれ変わった時、初めて完成する未完成の作品です。

あなたがオリジナル作品の作者です。
写真などの作品を背景に使うとなっても、具体的なイメージの写真作品は極端に不似合いな色調に変更できるものではありません。ところが抽象的イメージのCGは固定的に最善の色調というものが存在しません。オリジナルがベストであるとだれもが断定できません。あるとするならば、成果の上がった作品とその素材はベストであり、使用されなかった作品はそれだけの作品なのかもしれません。
また、その作品が検討素材に上がっていたならば、それだけで十分役割を果たしていたことになります。いずれにしろイメージを固め、合成し、文字を打ち込んだあなたが最終の作者であることに変わりはありません。

●「きらぼし」のイネージ変更方法
フォトショップなどで自由に色調を変更したり、合成したりしてお使いください。気に入った作品ならば無数の変更方法が考えられますし、いくつかの作品をレイヤーで重ね合わせればまったく別の作品に生まれ変わらせる事も容易です。
ただし全ての作品が色調を変更させやすく作られているわけではありません。このCD-ROMの色調が最善であると思える作品も数多くあります。上部だけを使用したり、制作する作品に合わせて縦横の比率を大胆に変更するのも一つの方法です。あるいは星の一つ一つに光ぼうを入れたり、星の色調だけをかえるというのも、良い方法です。
また、始めのラフではこの作品をそのまま使用し、採用が決定すれば細部を丁寧に作り変えていく、というのも現実的な方法です。反対に何も変更しないデータそのものを販売することはできません。

著作権フリー3D-CG・作品集「きらぼし」はデジタルデータで出来ているため容易にコピーができます。しかしそのデータ自体、または極めてオリジナルに近いデータを販売することはできません。また、Tシャツ、筆箱などの絵柄として印刷・プリントして販売する場合などは、商法でいう再販にあたるため「インクナブラ」及び「東澤事務所」の了解がいります。

┃サンプル》MG001〜MG028MG029〜MG056MG057〜MG0803DCGデジタル文様の特徴

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