書籍
素材集
面付けの素
セミナー
Web通販
お問い合せ
LETS入会
DTP-S
トップページ素材集製品一覧3DCGアートA3ノビ[リング]>制作者コメント
CONTENTS
・素材集製品一覧
・素材集の交換・著作権
・問い合わせ
通販について
・お申込みの流れ
・送料・支払方法
・配送について
・返品について
オフラインでの購入
・お店での取り扱い
・Multi-Bitsで注文
・FAXでの注文
・E-mailでの注文


3DCGアートA3ノビシリーズ

【4】リング
仕 様 6,000×4,500pixel/A3ノビサイズ/CMYK/Bryce 2データ付
画 像 60 images
備 考 さまざまなリングの組み合わせ、A4見開きで貼り込める素材。
制作者 東澤 雅晴
発売元 有限会社インクナブラ
定 価 12,600円(内税:600円)
一般価格:12,600円 DTP-S会員価格:9,800円

┃サンプル》MB001〜MB021MB022〜MB042MB043〜MB0603DCGアートA3ノビの特徴

MB001 まるで南極の空のように限りなく澄み切った空です。ですからたとえば企業のカタログの表紙としてお使いいただくとしても、自然環境の保護に強く関心を示している化学、鉄鋼、電機関連。又は空気をきれいにする専門の技術を持った会社、などにお勧めします。空の部分には白抜き文字がいいと思います。裏表紙の中心部分には小さく会社の文字やマークが乗せられるよう白い帯状の空にしてあります。
MB002 リングの中に球がありますが少し地味な球です。リングもぴかぴか光ったりしておりません。しかし渋い存在感があります。過去にこのようなイメージCGはあまり制作されませんでした。最近私の耳にCGの作品はあきられ始めてきた、という意見も聞かれます。それは一部の中高年の人のイメージにCGといえばピカピカ、てかてかなモノなのだという思い込みがあるからなのです。それ以外のモノは誰も作ろうともしなかったし、作ってもボツになるのはいやだ、という恐れがあったのだと思います。
MB003 同じピカピカ、てかてかでも一味違う作風です。アルミダイキャストの産業用部品のような風合いです。おそらくこれからも日本の部品産業は独自の発展をしていくと思います。この作品はそのような時代に向けて、真面目で挑戦的なイメージにまとめ上げたつもりです。
MB004 このリングの左部分は裏ページにまわり込む事になります。表紙の文字などは上の方にまとめてレイアウトして下さい。左下は少し文字が乗せられます。学校案内でも会社案内でも業種は選びません。リングの重なりが何かしら原子や宇宙のしくみを連想させます。
MB005 5つの輪っかが鎖のように繋がっています。たしかオリンピックのマークも5輪でした。それは5大陸を象徴しているのだと聞いています。依頼主はよくなぜ5つなのか?とか、なぜ立てに繋がっているのか?とかを質問するものです。それは他の人に聞かれた場合、すぐに納得のいく返答が出来ないと、真面目に仕事をしていないのでは、と思われたくないためです。ですから、クライアントサイドから明確な5つに関する要望がなければ思い付きで見せたりしないほうがいいかもしれません。
MB006 どことなく原子の構造を説明する形に見えます。でも中は立方体で、特別な意味はありません。正確な特定の形でオブジェクトを作ると現実はなかなか使いにくいものです。この作品も業種・業態を選びません。好き嫌いで選んでもらってもかまいません。自分であれこれ考えて時間をかけて作った作品は、思い込みもあり、少し変更が出てもブツブツと抵抗したりするものです。しかし、なんのこだわりも無さ過ぎる人というのも悲しいものです。
MB007 3つのリングがからまって空中に浮かんでいます。この作品もなぜ3つなんだと、聞かれる可能性があります。使用する場合は納得できる答えをもって望んでください。どうしてもリングの位置を変更したい人はブライス2のデータがついていますので、使える人はうまく活用してください。
MB008 前作と同じ絵柄ですがバックが違うとずいぶん感じが違うものです。この作品だけを見てなんだか空間が空きすぎていてインパクトがないなあ。とお感じの方も多いと思います。しかし、おもて表紙は右半分だけですし、いろいろ文字が乗ってくるとこれぐらいでちょうどいいぐらいになってくるのです。ぱっと見てインパクトのある作品はいざレイアウトをすると以外と使いにくいものなのです。
MB009 まったく裏表にまたがる絵柄です。文字を乗せるには少し苦労されるかもしれません。たくさんの文字を乗せる必要がある場合はお勧めできません。左下が空いているのでそこのところに文字をぎっしり詰め込むと下品なレイアウトになってしまいます。濃いブルーと白バックが入り乱れている部分は文字を乗せないで下さい。読みにくいです。
MB010 この作品は中央部分にぜひタイトルを乗せて下さい。帯をひいてもかまいません。あなたのセンスがためされるときです。多少仰ぎ見るようなカメラアングルですが、それは人の心理に偉大さや自信を想起させるものです。少しでしたら色調を変えていただいてもかまいません。
MB011 繊細な感じのする作品です。前作とは随分異なります。一見写真の様で、CGらしさは感じられません。ですからお年寄りが多くかかわっている組織のカタログや案内の表紙に向いています。こんな絵柄でも小さな角写真を入れたり、派手な色の文字を乗せるとけっこう生き生きしてくるものです。地味な色柄のバックは後で乗ってくる写真や文字を引き立たせる効果があります。
MB012 バックがタイルのような質感になっていますので、いいレイアウトをすればなかなかモダンな感覚の表紙になるでしょう。空間が多いのも助かります。左下は白い線が入っているので文字を乗せるとしても小さな墨文字ぐらいの下揃えが適当です。フォトショップで少し色味を変えてみるのもいいですが、やり過ぎると美しい赤と青の輝きが損なわれます。
MB013 今年から本格化される大容量の情報インフラを想像させる作品です。絵柄はいたってシンプルであつかましさはありません。ですから、タイトルが重要なのです。さらにガツンと激しい絵柄の商品写真を乗せると、バックはそれなりに受け止めてくれます。つまり引き立たせてくれます。
MB014 信じられないぐらいピュアな画質です。清潔で完ぺきな仕事を期待されている企業の表紙に向いています。タイトルはやはり上部にシンプルに入れるべきでしょう。このような作品はあまり上からごちゃごちゃと写真を乗せないほうがいいと思うのです。文字も70%ぐらいの墨にしておいたほうがなじみます。
MB015 ひじょうに弱い作品です。弱いからといって強い写真をどんどん乗せていくとこの作品を使用した意味がなくなってしまいます。爽やかで清潔で大人しい表紙の作品も必要だろうと思って制作したものですから。
MB016 ちょっと未来的でSF的です。地面の模様が長くハイテク産業にかかわってきた事をイメージさせます。いくつかのリングは次から次と生まれる新技術です。成長著しいベンチャービジネスや新しい成長分野にシフトした大企業にも適しています。
MB017 新しい大容量の情報インフラの時代に次々と新技術を投入していく力強い企業を表現しています。白い四角は光ファイバーをつなぐジョイントの部分です。この分野はハード、ソフト共今後大きな伸びが期待されます。
MB018 この作品も新しい情報通信網の未来を表現しています。企業のタイトルやテーマを上の部分に乗せますと、その組織が頂点にあって、広く世界に広げていく、というイメージにうけとれるように考えた表現です。
MB019 数は少ないのですが赤い色の作品も作りました。小さな点々はデジタル技術をイメージさせます。情報技術関連の作品はピカピカしたものか、ブルーのトーンのモノが多いようです。ですからあえてこういうタイプの作品を作りました。人間というものは、同じような作品を多く見てしまうと全く違った方向性の作品を見たくなるものです。
MB020 どんどん広がるネットワーク社会を連想させます。あまりCGらしさは感じられません。タイトルは上部に置いた方がいいと思います。下の小さな円の中心に商品を小さく並べるという手もあります。A3見開きの中面としてお使いいただいてもけっこうです。
MB021 原子の構造を説明する模型の様にも受け取れますが、ちょっとひょうきんでかわいい感じもします。科学技術全般を意味しているとお考えください。A3見開きの中面としてもお使いいただけますし、左の空の部分だけをめいっぱいご使用いただくという方法もあります。
MB022 大きな宇宙にのみ込まれていきそうな作品です。表紙でのご使用以外の方はこのまま一度ダウンロードして、90度に回転させたり、水平方向に反転させたりしてお楽しみください。特に立ての状態にしますと、一部ピクセル数を補正するだけで、そのままB全のポスターとしてもお使いいただけるデーター量です。
MB023 この作品もA3見開きの中面としてもお使いいただけます。多少色調を変更していただいてもかまいません。情報通信関連のパーッケージ、チラシ、ダイレクトメール、カタログ、ポスターなど用途は限りなく広いです。90度回転させると全く別の作品のように感じられます。
MB024 ちょっと地味な作品と受け止められがちですが、慣れてくるとこのような作品の方が使い勝手がいいのです。色のトーンを少し変えるとオリジナルが何処から来ているのか解らなくなりますし、別の作品とレイヤーで重ね合わせると全く別の自分の作品のようになってしまいます。
MB025 多少文字の乗せ方には苦労すると思いますが、インパクトのある表紙になると思います。私はあまりリングの色は強調しませんでしたが、用途によってはその部分だけ派手な色に誇張してもいいかもしれません。簡単そうに見えてけっこう難しいですよ。
MB026 ひじょうに激しい作品です。色彩はそれほではないのですが、はかり知れない力があります。タイトルの文字が乗せやすいようにその部分は黒くなっています。決して偶然に出来たのではなく、ちゃんと計算してそうなるように作ってあるのです。
MB027 ハイテク感はありますがどこか優しくて思いやりを感じさせます。今後は一概にハイテク産業といっても様々なイメージが求められるようになってきます。かといって一作一作特別に注文していたのではコストがかかりすぎます。そのすき間をこれらの作品がうまく埋めてくれるはずです。
MB028 俗に三輪と呼ばれるデザインですが、意識して過去のデザインと重ならないように工夫しました。輪とか丸と言うものは古来、宇宙、天、世の中と言うものを象徴してきました。使用される時代や状況でその一つ一つの意味合いは多少変わってきますが、一つにまとまるとさらなる力が得られると信じられています。ちなみに現在は大きな銀行3つぐらいが一つにまとまる時代ですネ。
MB029 よく企業では研究開発、製造、販売の3つの力がうまくまとまらないと事業は発展しないと言われてきました。しかし、世の中の急激な変化に対応していくためには、そのいずれかに特化し、一社で全てを賄うというの事を放棄する傾向がでてきました。つまり何に特化して何処と組むのか、この決断を経営者は今求められています。いずれにしろこのようなイメージのデザインが求められる時代が来ています。
MB030 へんな円盤がだんだん大きくなっています。初めてこの作品を目にする人はまだよく理解出来ないモノが成長していると受け止めます。そんなイメージが必要な時にはこの作品をお使い下さい。新しい事業が発足するときは客観的に見るといつもそんなモノなのかもしれません。
MB031 こういうふうにパースをつけるデザインは戦後の一時期よく使われていました。俗にモダンデザインと呼ばれています。余計な装飾を省くという意味合いもありました。この作品はそのパクリなのですが、もうだれもとがめる人もいないでしょう。何が言いたいのかといいますと、CGでもそんなノスタルジックなデザインができるものなのです。ぜひ一度お使い下さい。
MB032 バックがガンダムみたいですが、白い線は情報の配線を表しています。これからの信じられないような情報大地に浮かぶ3つの理念。その理念はご使用になるクライアントの理念でもあるのです。
MB033 3つのリングを目のようなデザインにまとめてみました。バックはわりと明るく、心をなごませてくれます。私は、ホテル、エステ、レジャー施設、眼鏡店、マーケットリサーチ会社、コンサルティング会社などが向いていると思います。レアウトはほんとうに簡単です。文字を乗せるだけです。
MB034 この作品はA4の表紙にレイアウトしてみると以外とインパクトのあるデザインになります。ちょっとあつかましいぐらいの感じになりますが、今の世の中、そのような作品も多く求められています。私はあえていろんなタイプを提供していこうと考えています。
MB035 目のデザインの別バージョンです。もし下の部分に文字を乗せられる時は白抜きは読みにくいと思います。マーケットがひじょうに早く変化しているため素早く行動することと同時に、注意深く社会を観察する目が必要となってきます。今、新しく立ち上がりつつある会社はその観察力を試されている会社だともいえます。
MB036 リングは一つですが、なにか強烈なエネルギーが見る人に飛び込んできます。あまりにもストレートに表現されているため、どちらかというと健康器具、医薬品、医療施設、健康食品などの分野に向いていると思います。パッケージやポスターパンフレットなどにもお使いいただけます。90度に回転させるとまた違ったイメージが沸いてきます。
MB037 まるで雪国の白鳥のように背景に自然と溶け込んでいます。表紙を前提に制作してきましたが、A3見開きでもご使用になれます。文字や写真が乗せやすいからといってバンバン乗せていくと繊細なリングが壊れてしまいます。女性用の化粧品や健康食品、赤ちゃん用の衛生用品などに適しています。
MB038 遠く地平線を見ているとなぜか未来の事よりも、過ぎ去った過去のことが思い浮かんできます。しかし、ビジュアルで見せられるとなぜか未来の事を述べているかのような印象を与えます。何故なんでしょうか。これが広告のマジックなのかもしれません。過去のない会社は未来のみを述べなければなりません。そんなときにこの作品をお使いください。
MB039 大阪にはえべっさんという神様がいて、商売人はみんな1月にはお参りにいきます。昔はこのような色柄の付いたどぎつい飴がおみやげで売っていました。人工着色料と人工甘味料と人工防腐剤でできています。ひょとすると少しだけ自然食品がまじっていたかもしれません。とにかく縁起のいい色であることに変わりがありません。商売繁盛の神様です。
MB040 説明しようのない作品です。ただただ何か意味あり気で、希望が沸いて来そうで、爽やかで、そんなあなた任せの作品です。一応タイトルが乗せやすい様にオブジェクトの上は白く飛んでいます。下は空白ですから文字は入れ放題です。
MB041 リングの中に立方体が入っています。これは何だろうなあと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、たいていの人は深く考えたりはしません。むしろ後でレイアウトされているタイトル文字の方に注意が移る事でしょう。電車の中の車内吊りのように、なんとかこちらを見させようというビジュアルもあれば、自分は今から何を見ようとしているのかよく解っている状態で見るビジュアルもあります。この作品は明らかに後者に属しています。
MB042 ングの中の球があまりにもクリアーであるため、タイトルにどのような企業名が入ってもその企業はクリアーで透明性が高い、未来的な企業であるかのような印象を与えます。極めて古い体質の企業が、このようなビジュアルを使用するわけがない。と、つい一般の人は思ってしまいます。
MB043 リングはうっすらしか出ておりませんが、これもリングのビジュアルです。なんとかタイトルが乗るだろうと判断し採用しました。それでも乗せにくいとお考えの方は左右センターでトリミングしてください。裏表紙に写真が3分の1ぐらい回り込んでいるのもなかなか味があります。
MB044 小さくても新しい事業を始めようとすると、ちょっと変わったマークや社名をしっかり作りたくなるものです。しかしそのような事ばかりに熱中していたのでは本業に影響を与えかねません。大阪では昔から机や事務用品をすべて新しく買いそろえて事業を始める人はうまくいかない。と、いわれてきました。本当かどうかは知りません。しかし、カタログなどのビジュアルに関して言えばこのような既存のモノからチョイスして進めていけばいいのではと思います。
MB045 どこがリングなんだろうと思う方もいらっしゃるかもしれません。かなり太いリングを薄くプレスして5枚ほど重ね合わせたものです。CGは力をかける必要がないためすぐに出来ます。しかし墨を焼くにも時間がかかるように、6000ピクセル×4000ピクセルという巨大なデータはけっこう長い時間がかかります。時には2日2晩ぶつづけでコンピューターが作りつづけている場合もあります。
MB046 必ずしも表紙ではなく中面見開きでもお使いいただけます。でも表紙にお使いいただくとシブイです。パターン模様ですので色調も多少変えてくださってもけっこうです。あまり希望が沸く絵柄ではありませんが反対に渋味や深味、長い経験、落ち着きといった安定した味わいがかもしだされています。セミナーや会議、講演会、案内状、ポスターなどにお使いいただくと映えてきます。また、メニューの表紙などにも向いています。
MB047 深い火口に落ちていくリングを想像される方もいっらしゃるかもしれません。この作品は90度回転させたり、裏焼きの状態にしたりしていろいろ眺めて下さい。あなたが前向きに生きているならば、ポジティブに、後ろ向きならネガティブに感じられるハズです。プラチナのリングがあなたに向かって飛び出していると感じられた人はもう大丈夫です。人生、勝ったようなものです。
MB048 どちらかといえばゲームやアニメに出てきそうな絵柄です。玩具や子供用のカードのバックになりそうな感じもします。大きなデーターですのでこの上にさまざまな商品を乗せてポスターとして使っていただいてもけっこうです。リングは白バックですので、簡単に消すこともできます。
MB049 まるで宝塚のような美しさです。リングの中に色彩が吸い込まれてまた出ていくように作りました。90度回転させてお使いいただいてもかまいません。女性対象の専門学校、カルチャーセンター、コンピューターの学校などが向いています。大きな文字をリングの上に乗せるとタイトルは目立つでしょうが、絵の美しさが多少損なわれてしまいます。
MB050 同じリングを使った作品でもかなり個性的な作品だと思います。通常個性的になればなるほどカタログなどの表紙の絵柄としては使いにくいものです。ですから依頼するほうも作る方も、避けてきた絵柄です。このCD-ROMにはさまざまなタイプの作品を入れようと考えたために日の目を見ることができるようになった作品です。
MB051 これも変わった絵柄です。「おもしろいんだけどなあ」とかいわれそうな作品です。従来では注目は引くけれど採用にはならなっかった作品だと思います。でもこれからの企業は違うと思います。これからに期待します。
MB052 天国に行くときはこのような道を通るのでしょうか。必ずしも表紙でなくともかまいません。A3の見開きでも使えます。企業案内よりもセミナー、講習会、宗教関係が向いているような気がします。多少色味を変えて下さってもかまいません。ついこの円の中心に何かを重ねてみたくなりませんか。
MB053 この長い道は何処に通じているのでしょうか。隣に浮かんでいるのは地球でしょうか。このように長い道のりは私たちに人生と未来を感じさせてくれます。確固とした経営理念と長期ビジョンを持った会社は多少の市場の変化には影響を受けることはないと言われています。そんな会社に使っていただきたい作品です。
MB054 リングが集まって三角になっています。ランプシェードではありませんが中がほのかに光っています。このような作品はもう好き嫌いの領域に入っています。何が良いとか悪いとかではなく、社長や担当者の感性にぴったりくるとそれがその時には良い作品なのです。ですから壁に掛ける絵のようにさまざまな特徴のある作品を常にコレクションしておく必要があるのです。これからは。
MB055 情報通信関係の本の表紙を仕事柄よく見るのですが、なぜかよく似たイメージが多く目に付きます。買う人がそのようなイメージを望んでいるのか、作る方の人がそれを望んでいるのか、私にはよく解りません。特にリングの絵柄はみんなよく似ています。あまりにも多くのリングを重ねすぎたので類型化からはずいぶん離れてしまいました。
MB056 これもリングの仲間です。どこかしら懐かしさを感じてしまうのは私が少し年をとっているからでしょうか。30年から40年ぐらい前に電気や原子といえばよくこのような絵柄が使われていました。昨年、Tシャツのデザインを少ししました。それで思うのですが、この絵柄をTシャツにそのまま印刷して勝手に販売するというのはだめです。この絵柄を利用して直接販売をすることは商法でいう、再販にあたります。私かインクナブラの了解がいります。場合によっては著作権の使用料をいただく事もあります。広告物や販売助成物であればかまいません。インターネットでもかまいません。
MB057 なんと使いやすい絵柄でしょうか。下に白い空間があいていますし。なにか意味があるようなリングの重なり、どんな文字を乗せてもそのメッセージを弱いリングは引き立たせてくれます。急なプレゼンなどにピッタリの素材です。
MB058 A3見開きにも使える素材です。どんなものを乗せてもそれなりに役目を果たしてくれます。さらに流行も関係ないようです。フォトショップで少しコントラストをつけると全く別の素材に生まれ変わります。この一つでいくつものバック素材が御自分で作れます。
MB059 技術のあるひとは切り抜いて他のバックと合成してお使いいただくこともできます。しかし大きなデータですし結構手間です。始めに白バックで作った作品は白い色調が随所に写り込んでいまして、たとえ緑や青のバックに合成したとしても不自然さは解消されません。
MB060 この作品も写真や文字が乗せられる事を前提に作られています。フォトショップで大胆に自分のイメージに変更してお使い下さい。白っぽい画像はきつい色調になりませんが、これぐらいの色調であればかなり白っぽくすると 全く違った素材に生まれ変わります。ですからこの3D-CG素材集は決して見た画像だけで判断しないでいただきたいのです。御使用になる状況のそのまた先まで考えて制作しています。

┃サンプル》MB001〜MB021MB022〜MB042MB043〜MB0603DCGアートA3ノビの特徴

▲ページトップへ