Adobe Illustrator(イラストレーター) 使い方と出力講座:透明効果からPDF保存、Illustrator CS3まで
Adobe Illustrator使い方と出力講座:透明効果からPDF保存、Illustrator CSまで

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第6章 Illustratorと画像ファイル



■6-8 低解像度ファイルをつくる

 Illustratorにフルカラーの画像を配置すると大変重たくなります。特に出力はデータ容量が増え時間がかかります。たとえば350ppiの画像データを処理するのと100ppiの画像データを処理するのとでは、単純に言って3.5倍ではなくて、3.52倍のデータ容量の差があります。このデータ量はPostScriptファイルのデータ量に比例します。MacintoshのプリンタドライバがPostScriptファイルを作成する時間にも、そのPostScriptファイルを転送する時間にも、PostScriptプリンタでビットマップに展開する時間にも影響します。そのためフィルム出力までは低解像度ファイルを作成しておき、そのファイルを用いて校正を行い、フィルム出力時に印刷用の高解像度データに差し換えて出力するほうが効率的です。

 ラフを低解像度データで作成し、出力時に高解像度データに差し換える方法はOPI(Open Prepress Interface)と呼ばれ、CEPSでは一般的なものです。CEPSでは自動的にデータを差し換えてくれますが、Illustratorではそうはいきません。データは手動で差し換えます。Illustrator式「OPI」システムは次の手順で行います。まず印刷に使う高解像度ファイルを用意します。出力時のサイズで350ppiでスキャンニングしたデータです。

 次にファイルサイズを固定せずに解像度のみをリサンプルダウンします。そしてこの画像データを別名で保存します。リサンプルダウンする解像度はモノクロ出力のみなら、72ppi〜100ppi、カラープリンタで出力する場合でも144ppi程度が目安です。この低解像度ファイルをIllustratorに配置してレイアウトしていきます。校正が終了し、レイアウトが確定したときに最初の高解像度ファイルに差し換えます。差し換えるファイルを選択し、<ファイルメニュー>より[配置したアートワークの変更]で高解像度ファイルを選択します。このとき元の画像の実寸法を変更していると、同じ割付はできません。レイアウト上で低解像度ファイルを縮小拡大、回転などの加工を加えても、それらの属性は変更後のファイルに保持されます。

 カラープリンタ等で校正して、その後画像の階調や色調を変更する場合は高解像度ファイルで訂正を行い、訂正したファイルで再度低解像度ファイルを作成しそれを貼り込んでカラー出力を行います。


※OPI
Aldusが開発した画像データのリンクシステム。CEPSによっては仕様が異なり、呼び名が違う場合もあります。QuarkXPressで使うEPS/DCSもOPIの一種といえなくはありません。

※高解像度ファイル
切り抜きにして使う場合は、高解像度ファイルでクリッピングパスを作成し保存します。

※モノクロ出力のみ
フィルムで出力するまで、モノクロ出力でしか校正を行わないのであれば画像をグレースケールにした方がデータは軽くなります。


●<イメージメニュー>より[画像解像度 ]を開く
※低解像度ファイルの解像度は、プレ校正する出力機によって解像度を設定する必要があります。カラープリンタで出力する場合、解像度の高い方がよりディテールを表現できます。その分だけ出力にも時間がかかります。シチュエーションによって使い分けましょう。ただしカラー写真の点数が多い場合は、解像度は低くしないと作業効率は下がります。たとえジャギーがででも72ppiでレイアウトイメージを掴むことは可能なので、より低く設定するほうがよいでしょう。インクジェットのプリンタの場合は解像度を高くしても出力はほとんど変わらないことが多いので、最大でも144ppiあれば十分といえます。
●Illustrator式「OPI」の手順



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