Adobe Illustrator(イラストレーター) 使い方と出力講座:透明効果からPDF保存、Illustrator CS3まで
Adobe Illustrator使い方と出力講座:透明効果からPDF保存、Illustrator CSまで

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第5章 解像度と出力の素敵な関係



■5-4 ハーフトーンセルとlpi

 印刷では写真やグラデーションなどの階調を網点で表します。オフセットのカラー印刷では一般的に175線という線数を用いています。この線数は1インチに網点がいくつあるのかを表現する言葉です。網点の大きさは絶対値ですから、175線なら約0.145mm×0.145mmの大きさを持っています。この網点のなかの白黒の比率を変えることで階調を表します。網点のなかの白の面積が多ければ網は薄くなり、黒が多くなればなるほどベタに近づきます。

 従来のアナログ製版では網点のことをスクリーンと呼び、50%や80%と行った階調を持ったフィルムをいくつも用意していました。いわばスクリーントーンの親玉のようなもので、このスクリーンを貼り込んだり反転したりして、階調をつくっていました。

 写真の場合は、スキャナで取り込んだものを分色しフィルム出力したものを製版フィルムに貼り込んでいました。平網の場合は既製品を使い、写真はカスタマイズしていたわけです。

 デジタルになっても網点には2種類あり、Illustratorのアートワーク処理で網をつくったものと、Photoshopの画像データでは網点の生成方法は異なります。Illustratorの<ペイント設定>で濃度設定をしたりグラデーションをつけたりした場合は、PostScriptデータに基づき出力機の設定線数で出力されます。PostScriptはデバイス・インデペンデントなので、出力機が異なっても出力結果は同じになるのが原則です。したがって、Illustratorだけでデータを作成するときには、出力機のことは考える必要はほとんどありません。

 しかし、Photoshopなどの画像データをIllustratorに貼り込むときには、画像データの解像度(ppi)を考慮しなければいけません。出力する線数によって適正解像度が異なるからです。

 一般的に画像データの解像度は出力線数の倍といわれます。175線で出力するならば、画像データは350ppi必要になります。この数値は理論値というより経験値のようで、これ以上画像の解像度を上げても見た目にはわからだろうということのようです。解像度は出力線数の倍ですから、網点ひとつにつき4つのピクセルが割り当てられることになります。つまり4つのピクセルの情報をRIPがひとつの網点、すなわちハーフトーンセルに変換しているのです。



※約0.145mm
1インチ(2.54cm)を175で割った数値。

※階調を持ったフィルム
普通10%きざみで、133線、150線、175線など線数毎に用意されています。

※デバイス・インデペンデント
データの出力結果がハードウェアに左右されず、同じ結果になること。ただし、出力時間、出力解像度、フォントの有無などはハードウェアによって異なる部分はでてきます。

※解像度を考慮
普通紙のモノクロプリンタで出力する場合は、200ppi以内の低解像度でも出力には問題がなく、出力時間も短くてすみます。いずれハードウェアがもっと高速になれば、解像度を考慮する必要がなくなるかも知れませんが、いまのところは必要十分にして最低限の解像度が適正解像度といえます。


●解像度とハーフトーンセルの関係



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