Adobe Acrobatの使い方とPDF出力講座:PDFのカラー変換からフォントの埋め込み、アウトライン化まで
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▼Acrobat 8 Professional新機能その13 ウィンドウとウィンドウツールはどう変わったか


 Acrobat 8 Proになって大きく変わったものに、Acrobatのウィンドウそのものがあります。大きなアイコンでカラフルに表示されています。また、ツール類はシンプルになり、必要最低限のツールがデフォルトでセットされています。ウィンドウとウィンドウツールは使いやすくなったのでしょうか。

 ウィンドウの上下に配置されていたツールバーは、上部にのみ配置され、デフォルトでは最小限のツールしか配置されていません。Acrobat 8 Proでツールには次のようなものがあります。

オブジェクトデータツール
タイプライターツール
タスクツール
ファイルツール
フォームツール
ページナビゲーションツール
ページ表示ツール
ものさしツール
印刷工程ツール
検索ツール
高度な編集ツール
選択とズームツールバー
注釈ツール
編集ツール
墨消しツール


の15個のツールがあり、それぞれをツールバーとして表示することができます。 デフォルトのツールは、7.0に比較すると、大幅にダイエットされて最小限のものになっています。

 Acrobat 8 Proのツール表示の方針は、「[タスクツール]をもっとも使いやすくする」ということでしょう。

PDFの作成
ファイルの結合
書き出し
Web会議の開始
セキュリティ
署名
フォーム
レビューと注釈


 ツールバーの上段に8つのタスクツールが大きく表示されています。これらの[タスクツール]は、[ヘルプ]メニューにある[Adobe  Acrobat 8 Professional操作ガイド]を開くと、これらのタスクのみ個別の操作ガイドが用意されていることでもわかります。

 ツールバーの上段に8つのタスクツール以外は、ほぼ最小限といってもいいでしょう。7.0にはデフォルトでセットされていた[ページの回転][Yahoo!を使用してインターネットを検索][ヘルプ]などツールは削除されています。

 ツールバーを追加する方法は3つあります。1つは、メニューにある[ツールバーを表示]というメニューを選択する方法です。ただし、ツールは各メニューに分散しています。ツールを使いながら、必要度に応じてツールバーを使うときには選択します。

 2つめの方法は、ツールバーを一覧してその中からウィンドウに表示させる方法です。ツールバーのエリアを選択して、コンテキストメニュー(マウスの左ボタン)を開きます。個別のツールにカーソルをおいてコンテキストメニューを開くと、同じカテゴリーのツールが一覧でき、ツールを選択することで表示非表示を指定できます。

 また、メニュー最上段の[ツールバーの表示 / 非表示]を選択すると、ツールバーのリストが表示されます。同じように選択することで、表示と非表示を切り換えることができます。



 ツールバーはデフォルトでは6つのツールバーのみが表示されれます。[ページ表示]は一部のツールのみが表示されるので「★」のマークが付けられています。このメニューの下部には

ツールバーをリセット
ツールバーを連結
ツールバーを隠す
ツールバーをロック
ボタンラベル


のメニューがあります。[ボタンラベル]というのは、ツールの「アイコンとテキスト」を指します。「すべてのラベル」をチェックすると、ラベルの付いているツールにテキストが追加されます。

 [ツールバーの表示 / 非表示]では、ツールバーに含まれているすべてのツールを表示非表示します。それでは、ツールバーのなかの特定のツールのみを表示させたいときはどうすればいいでしょうか。

 3つめの方法は、一覧表示したツールの全リストから、特定のツールのみを表示させる方法です。特定のツール表示は[表示]メニューの[ツールバー]から[その他のツール]を選択すると、ツールバーの中にある個別のツールが選択できます。この機能で、よく利用するツールのみを表示させることが可能になります。

 ウィンドウツールの[ナビゲーションタブ]は[ナビゲーションパネル]と呼称が変更になっています。いままでのようにタブ形式のウィンドウの左側に配置されるのではなく、アイコンのみが配置されます。

 7.0との違いは、デフォルトで配置される[ナビゲーションパネル]で、[モデルツリー]の代わりに[使い方]パネルが表示されるようになったことです。また、[フィールド]タブが削除され、フィールドの機能は、[フォーム]メニューに格上げされています。

 オリジナルで[フィックスアップ]を作成するときは、新規にプロファイルを作成するか、ロックされていないプロファイルを選択します。[このプロファイルのフィックスアップ]で「新規作成」でフィックスアップを編集するか、[すべての使用可能なフィックスアップ]から使用するフィックスアップを選択します。



この記事はこちらのブログにアップしたもののHTML版です。


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