作業を効率化するためにMac OS XのAutomatorのワークフローファイルを用意しました。ファイルをクリックしてAutomatorを起動して実行するだけです。
・Automator_pdf_jpg連番
PDFをJPEGの連番画像に書き出すワークフローです。そのままSigilで差し替えることが出来ます。

*Automator_pdf_jpg連番をダブルクリックするとAutomatorのワークフローが開きます。解像度を指定して、保存先のフォルダを指定します。[実行]してPDFを選択すると、PDFのページがJPEG画像になります。書き出されたJPEG画像は「document_*****.jpg」で書き出されて、そのままSigilで取り込むとファイルの連番が固定レイアウトのページになります。
・Automator_epubpack
解凍したepubファイルを、正しくepubに圧縮するワークフローです。Automatorでフォルダを選択するとepubに圧縮されます。
・Automator_epubcheck
iBookstoreに申請するにはepubcheckというツールで検証が不可欠です。epubcheck 3.0.1をアプリケーションフォルダにインストールして、Automator_epubcheckを起動すると、epubファイルを選択してepubcheckで検証できます。正しく編集されていてれば、エラーは出現しません。
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