iPhone、iPadの電子書籍はすべてお任せ下さい。無料でApp Storeに申請します。四方八方みんながトクするJIPPO Booksのご案内。

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 日本での電子書籍はApp Storeから始まりました。誰もが参加できるビジネスとしては飛躍しました。ところが、App Storeには致命的な問題がありました。電子書籍はアプリとしては認められず、iBookstoreで申請しなければならないということでした。アプリとしての電子書籍は、iBookstoreが始まるまでの便宜でしかなかったのです。そのために申請のハードルが高くなり、日本でiBookstoreがローンチすると、その壁は見上げるほどの高さになったのです。

 iBookstoreでは電子書籍を申請することができます。アプリを申請する場合はiOS Developer Programの年会費(99ドル)が必要ですが、iBookstoreでは初期費用は不要というメリットがあります。ただし、問題はiBookstoreの申請はepubでしなければならないということです。

  epubの仕様は公開されていますが、iBooksでは独自にむ拡張された仕様もあり、iBookstoreに申請できるepubを簡単に作成するツールはありませんし、アップルも提供していません。これでは一般の著者がiBookstoreに電子書籍を申請するのは、App Storeにアプリを申請するとの難しさの点ではあまり変わりません。

 アップルApp Storeで電子書籍を受け付けなくなって、いままで電子書籍を自主出版していたユーザーの多くはKindleに流れています。アマゾンのKindleはアップルのように内容を独自の基準で審査してリジェクトするというような選別は厳しくありません。またApp Store審査に時間がかかることも、出版サイドの懸念に一つです。KindleはApp Storeに比較すると安心して申請できます。

 自主出版するとき、作成したコンテンツをより多くのパイプを使って配信するのがベターです。つまり多くの電子書籍ストアに電子書籍を並べておくとことが不可欠になります。日本でコンテンツが売れている電子書籍デバイスはiPhoneやiPadを除くと
 
・アマゾンのKindle
・楽天のKobo
・ソニーのReader

くらいでしょうか。それでも2012年はこの3つを合計しても端末の販売数は50万台に及ばなかったのです。

 App StoreではiBookstoreで自主出版が可能ですが、実際にはハードルは低くありません。そこでApp Storeで簡単に電子書籍コンテンツを配信していただくために生まれたものが

JIPPO Books

です。「十方」は四方八方に上下を足したもので、すべての世界を表します。どのような電子書籍も原則的に受け入れます。弊社では内容で審査は一切しません。もちろん本としての体裁が整っていないものや、著作権関係で疑義があったり、社会に大きな悪影響を与える場合は配信できませんし、あとからでもサーバのコンテンツを削除することがありますが、申請時には内容で拒絶することはありません。もちろんApp Storeのアプリ内課金を使って配信しますのでアップルの審査はあります。

 JIPPO Booksに並べていただくコンテンツは、他のプラットフォームで販売しているものでもかまいません。代理での申請でもかまいません。オリジナルのコンテンツであればどのようなものでも申請いただけます。

 App Storeに電子書籍を並べるためには、App Store内のストアアプリを使うしか選択肢はありません。JIPPO Booksは複雑な登録手続きを廃止し、PDFを入稿していただくだけでApp Store内のJIPPO Booksアプリに電子書籍を並べていただけます。JIPPO Booksの登録費、サーバ使用料は一切不要です。より多くの方にご参加いただくことで、スケールメリットは大きくなります。是非ご登録してあなたの電子書籍をJIPPO Booksサーバにアップロードください。



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