インターネットが普及し、ブロードバンド化が進み、中小企業のレベルでもネットワークの利用がさまざまに可能になっています。商業印刷においても、画像や校正のやりとりを含めて、従来よりも生産性、効率の高いワークフローの構築だけでなく、活用次第では、お客様に新たな付加価値を提供することすらも可能です。
たとえばスーパーのチラシにおいても、サーバで管理した画像データベースからシンプルな操作でレイアウトに反映させることは従来の技術でもできました。しかしそこで編集した内容をサーバに履歴として返すことができれば、履歴のデータベースからひとつの商品が売れている地域や訴求しやすい画像のパターンが明確になります。つまりレイアウト情報をデータベース化することで、販売管理が可能になりより適切な販売計画をくみ上げることが可能になるのです。またレイアウト情報をデータベース化することで、レイアウト作業もコストダウンを図れます。
今回は、ネットワークやサーバーの仕組みなどをご紹介すると同時に、実際の成功事例についてお話しいたします。紙媒体の特性を活かしつつ、デジタルの資産を活用してビジネス全体がどう変わるかを具体的な事例を交えてご紹介します。




講  師 株式会社オープンマジック 代表取締役社長 長谷部 誠氏
時  間 2時間
主な内容 ■ワークフローやシステムの考え方、全体の仕組みの説明
お客様とネットワーク上でコラボレーションを可能にするとさまざまなメリットが生じます。それには、現在利用可能な仕組みの特性を理解して、うまく組み合わせたり、活用するノウハウが重要です。

■導入事例紹介(デモもあり)
お客様の要望に関して
・納期やコスト
・お客様の校正負荷

DTPの制作がここまでかわる
・制作の負荷は、どこにあるのか?

お客様のビジネスはどう変わったか?
・導入前と導入後の売上の変化
・商品企画の進め方の変化

活用の幅はここまで拡がる
・取引先、仕入れ先様とのやりとり
・顧客満足のためのツールにも
・WEB発信まで見通す

■ネットワークでのリモートプリント、ならびに校正ツールの説明(デモもあり)
・インターネットを通じて、リモートプリントの実例と課題
・お客様から見た場合の校正に関して